Ballantyne Pier
  
  
  
クルーズ初日!荷物を外のポーターさんに預け、画面、右手のオンボロっちな建物で乗船手続き。中は広い倉庫みたい。まず、セキュリティーチェックがあり、それからチェックインカウンターへ。
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チェックイン−乗船
  
  
  
それぞれのキャビンナンバー毎にチェックインの窓口があり、列が出来てるのでそこに並び、チェックイン後、アメリカ入国検査をすませ、身分証明、記念写真とかを撮影後、船につながるギャングウエーを渡り、乗船!!
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キャビン#934
  
  
  
今日から1週間、お世話になる船室。カテゴリーDのスーペリアツイン。明るくてモダンなインテリア。ベッドはシングルベッドを2つ合わせた物で、下はスーツケースなどの収納用に。マットレスも快適。
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キャビン#934
  
  
  
三面鏡、全身の写る姿見と、鏡だらけ。広さは18平方メートル程ですが、鏡やバルコニーのおかげで、かなり広く見えます。大きなクローゼットは、ハンガーがいっぱい。パワー大のヘヤドライヤーは引き出しの中に。
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キャビン#934
  
  
  
テレビの上のキャビネットの中には大きな金庫、下は冷蔵庫が収納されてます。照明設備も充実していて、天井には各所に埋め込み式の蛍光灯、ベッドのサイド、フットランプ、三面鏡の上と横にもと灯りがいっぱい。
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キャビン#934
  
  
  
ソファーも3人がけでゆったり。ベッド横の電話機は時計がデジタル表示され、モーニングコールもセットできます。右手の間仕切りカーテンは、ルームメートが休んでる時に、気兼ねをせず本やテレビが見れて便利。
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キャビン#934
  
  
  
キャビン全体のレイアウト。バルコニーは4平方メートル程度で、青いキャンバス地のチェア2脚と白い小さな丸テーブルがありました。
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バスルーム
  
  
  
狭くても、機能的なバスルーム。ここも三面鏡付き。横の鏡の後ろは棚付きの小物入れ。鏡と洗面台の間のタイルがオシャレ。
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バスルーム
  
  
  
バスルームの床は青と白のタイル。ビニタイルではなくホンモノのタイル。これには感激!!何しろ、キャビン付きのクルーズは初めてなので、何でも感激してしまいます。
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シャワールーム
  
  
  
透明なアコーデオン式ガラスドアのついたシャワールーム。高さ調節が出来ます。シャンプーもソープもシトラスのさわやかな香り。タオルは使っただけ交換してもらえます。床はバスルームと同じタイル張り。
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クルーズニュース
  
  
  
船長さんをはじめとした、乗員の主だった人達の略歴と船内の簡単な説明書。クルーズ初日、ライフベストと共に、ベッドの上に置かれてあったもの。船長さんはギリシャ人。かなり訛りの強い英語を話してました。
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クルーズコンパス
  
  
  
船内行事や、当日のお天気、その他の注意事項などが網羅された船内新聞。毎日、客室係りのボーイさんが置いていってくれます。
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ソーダカード
  
  
  
船内のクレジットカード、キー代わりになるシーパスカード。クルーズ中、飲み放題のソーダパッケージ($42に15%チップ)を申し込むと、コーラのスティッカーを張ってくれて、ソーダカードに変身!
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おみやげ
  
  
  
ソーダパッケージを購入すると、お土産にRCIのロゴ入りのコークボトルがもらえます。ストローはついてません。
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ウェルカムビュッフェ
  
  
  
キャビンの点検の後はビュッフェ専門のレストラン、ウインジャマーへ。クルーズ初日は「歓迎ビュッフェ」で、4時まで開いてました。入り口には氷の彫刻や、スイカや花の飾り物があり、これにも感激!!
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Canada Place
  
  
  
Canda Place に出航前、待機中のセレブリティーのインフィニティー、NCLのNCLサン。この日はホーランドアメリカのVeendamもここから出航。
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Lions Gate Bridge
  
  
  
出航しました。5時45分、バンクーバーのスタンレーパークとノースバンクーバーを結ぶ、ライオンズゲートブリッジを通過中。画像、後ろに写ってる森みたいな所がスタンレーパーク。バンクーバー最大の公園で、クルーズ後、初めて行きましたが、見事に迷子です!!
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Veendam
  
  
  
出航後1時間ほどして、Holland America Line のVeendamを見かけました。何か一見、貨物船みたいな船ですね。
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デザート
  
  
  
ご主人様の具合が悪く、夕食もビュッフェで。デザートは甘みを抑えたローカロリーのフルーツタルトや、ムース系が多く、美味しい!!いっぱい食べました!!女性に優しいビュッフェ。
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Good Night
  
  
  
クルーズ初めての夜。ベッドのマットレス、固くも柔らかくもなく、快適に眠れました。タオルは使うだけ交換してくれたけど、シーツや枕カバーは、変えてくれなかったみたいです。シーツは2枚敷きでした。
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ギャングウェー
  
  
  
初めての寄港地、スキャグウエー。下船と乗船用に2つのギャングウエーがありまます。シーパスカードがないと乗船できないので、なくさない様に。この日は、乗船後初めて現金を使用。船内はカジノ以外は全てカード。
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スキャグウェイ
  
  
  
港から歩いて15分ほどの所がダウンタウンになってました。「ここはアラスカ」って感じにさせられる、熊の毛皮。毛皮屋さんの前に置いてありました。
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馬車
  
  
  
スキャグウエーのダウンタウン内を走る、観光用の馬車。この後の寄港地、ジュノーやケチカンでも、同じ様な馬車が。お店で売ってる物も、どこも同じ、やたらと宝石店が目立ちます。
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アラスカのサンタ
  
  
  
スキャグウエーのダウンタウンで見かけた、アラスカならではのかっこうのサンタクロース。他にも色々あったのですが、写真はダメと言われ、撮れたのはこれだけ。
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マーメード
  
  
  
スキャグウエーの港近くにあるレストランの前にいた、グラマーなマーメード。店内もオシャレな感じです。
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NCLスター
  
  
  
スキャグウエー港に停泊中のNCLスター。右隣はNCLスピリット。
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NCLスピリット
  
  
  
こちらはスピリットの方。
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ウォーターフォール
  
  
  
クルーズ中、何度か滝を見かけましたが、鯨やイルカは全く、ナシ。
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初めてのタオルアニマル
  
  
  
今晩、やっとRCI名物のタオルを折りたたんで作った、ウサギが登場しました。話には聞いてましたが、実際、見るととても可愛い!!
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アメリカンイーグル
  
  
  
船を降りてからアラスカンネーチャーツアーに参加。アメリカンイーグルが木から飛び立つ、瞬間。もっと倍率の良い望遠レンズがほしかった!!海にはいっぱいサケがいました。
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トーテムポール
  
  
  
アラスカンインディアンのトーテムポール村で。ここではトーテムポールを実際に作ってるとこも見学。注文も出来、自宅まで送ってもらえます。画像、左はガイドのアラスカインディアンの血をひくニーナさん。
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ケチカン港のSerenade
  
  
  
クルーズ最後の寄港地、ケチカン。船を出てすぐ、もうダウンタウンになってました。他のクルーズ船も皆、並んでて、どこのも大きいですね。
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カーニバル・スピリット
  
  
  
ケチカン港にSerenade、アムステルダムと一緒に並んでたカーーニバルのスピリット。Serenadeも大きいと思ったのに、これもすごい大きさ!!左隣にちょこっと見えるのはホーランド アメリカのアムステルダム。
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バースデーカード
  
  
  
Serenadeはわたし達のクルーズがちょうど1年目に当たるとかで、皆でGodmother(名付け親)のWhoopi Goldbergさん宛の船の天井まで届きそうな、特大バースデーカードにサインしました。上の方までギッシリ。
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Gala Buffet
  
  
  
今夜はミッドナイトビュッフェの2回目。Gala Buffet。Galaはお祭りの意味。
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Gala Buffet
  
  
  
すごいご馳走だらけ。でも何で真夜中なの?夜中にたくさん食べたら太ってしまう!!ま、チョコビュッフェよりはマシかも?
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