Reports( 2005年GW )Carnival Cruise Lines M.S. Destiny Southern Caribbean 7-DAY CRUISES


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カーニバル・ディスティニー
南カリブクルーズ乗船レポート by "ももじ"さん


毎度おなじみ"ももじ"さんのGWクルーズレポートです。
カーニバル・ディスティニーの、サンファン発、
南カリブクルーズの乗船レポートです。


<日程>
Day Port Of Call Arrival Departure
Sun San Juan
10:00pm
Mon ST Thomas 7:00am 5:00pm
Tue Dominica 9:00am 6:00pm
Wed Barbados 7:00am 10:00pm
Thu At Sea

Fri Aruba 8:00am 11:00pm
Sat At Sea

Sun San Juan 7:00am
<Deck Plan>
<バウチャー>
紙のケースです。引き換えが一枚入っているだけで、綴ったバウチャーはなかったです。
<料金>
船室クラス クルーズ料金 ポートチャージ 税金 チップ
バルコニー(8Aクラス) $760 $139 $37.91 $70
【船(一人あたり)】


場所 ホテル名 1室料金 空港からのTaxi(tip抜き)
前泊 サンファン SHERATON OLD SAN JUAN $215+$23.65(Tax)+$19.35(Tariff) $17
後泊 ダラス Bw inn and suites \6,400 朝食付き $21.6
【ホテル(一室あたり)】

サンファンのホテルはピア前のSHERATON(旧ウィンダム)と決めてました。 オールドサンファンを散策するのに立地がとてもよいです。
ビーチで過ごすなら、コンダード地区ホテルになりますが、料金は高いです。
RCI、プリンセスクルーズのピアは対岸のイスラ・グランデ空軍飛行場のほうになります。


便名 出発地 出発時間 目的地 到着時間 所要時間
行き AA176 成田 12:00 ダラス 09:30 11:30
AA606 ダラス 13:30 サンファン 19:12 04:47
帰り AA1269 サンファン 14:07 ダラス 18:10 04:55
AA175 ダラス 10:10 成田 13:15 13:05
【飛行機:アメリカン航空】

アメリカン航空で成田からサンファンに行くには、ダラス経由、ニューヨーク経由、ロス経由があります。
ダラス空港がアメリカン航空のハブであるのと、ダラスのほうが入国審査がスムーズと思ってダラス経由にしました。
帰りはニューヨーク経由も考えましたが、翌日帰国するので結局ホテルが安いダラスにしました。
ダラスとサンファンの時差は1時間あります。
サンファン−ダラスとサンファン−ニューヨークでは、飛行時間はニューヨークのほうが短いです。

ダラスの乗り継ぎは2時間みたほうがいいです。 入国審査のフロアが狭く(最大係員8名ぐらい)、上の階で20分ぐらい足止めされました。
先がどうなっているか解らないので、急いでいる人はとても不安そうでした。
今回初めて、指紋と写真撮影を行いました。指紋は強く押さないと読み取ってくれません。3回失敗したかな?
写真はメガネを外して撮ります。次に荷物を受け取り、セキュリティを通り、サンファン行きのゲートの前で乗り継ぎ便を待ちます。
ISO800以上はX線検査がだめと表示されてます。使い捨て水中カメラがISO800なので、別検査をお願いしました。

<機内&ダラス・フォートワース国際空港>
到着前の朝食です。

<サンファン前泊>
セブンシーズナビゲータ(Per1)とカーニバル・レジェント(Per4)がいました。
SHERATON OLD SAN JUAN HOTELに宿泊したので、部屋の窓からも見えます。
去年HALのマースダムで来たときは、Per1に接岸しました。
今年のびいなすクルーズカレンダーのぱしふぃっくびーなすもPer1です。
カーニバルディスティニー、アドベンチャーオフザシーズ、ゴールデン・プリンセス
翌日気がついたんですが、ホテルのプールサイドが絶好の撮影ポイントでした。(プールサイド撮影)
プールはフロント前のエレベータで9階(最上階)に上がり、左へ15メートルです。
私達の部屋は、その9階だったですけどね。(^^;
ホテルの1階はカジノです。アドベンチャー、ゴールデンの乗船客も宿泊してました。
<散策>
乗船前「地球の歩き方」を片手にオールドサンファンを歩いて散策しました。
ホテルを7時半ごろ出発し、サン・ファン大聖堂⇒サン・ホセ教会⇒エル・モロ要塞(1時間強)⇒
カサ・ブランカ⇒ラ・フォタレサ⇒サン・ファン大聖堂⇒Macで食事(30分) ⇒お土産(Tシャツ)購入⇒ 11時ごろホテルに戻りました。
去年はサン・クリストバル要塞とバカルディ・ラム工場見学のツアーに行っているので、だいたい回ったと思います。
エル・モロ要塞からはクルーズ船は見えません。サン・クリストバル要塞はクルーズ船の撮影ポイントかも。
Macのハンバーガーが丸でなくコッペパンの形でした。(ポテト付きマックグリル$3.50、スプライト$1.39)
エル・モロ要塞に着いたのが8時半で、開くまで30分待ちました。
英語力がないので、エル・モロ要塞とサン・クリストバル要塞の共通券($5)を売りつけられました。(7日間有効)
【左】ホテル・エル・コンベント【中央】サン・ファン大聖堂【右】サン・ホセ教会
【中央】ラス・アメリカ博物館【右】エル・モロ要塞
【左】カサ・ブランカ:休館日でした。【中央/右】ラ・フォタレサ
<チェックイン>
ホテルのチャックアウトが12:00なので、乗船まで荷物を預けて再度散策と思いましたが、去年も来たので見るところがない。
船のチェックインは14:30となっているので、ホテルのフロントで回りの様子を伺ってました。
様子を伺っていると、タクシーに乗らず、スーツケースを引きずって出て行く人がいます。
なんと、このホテルに宿泊したカーニバルの乗船客はピアまで自力でスーツケースを運んでいるんです。
それを見習い、ホテルからピアまでの200m石畳を引きずりました。近すぎてタクシーが使えない。
ピアの入口から建物まではポータがいますが、ほとんどの人が自分で運んでいました。
ここも回りに見習い、ピアの入口から建物までの100mも引きずりました。凸凹があるのでとっても疲れます。
バウチャーにタグは入っていませんでした。タグはポータからもらうようとなってます。でもタグを付けている人たくさんいます。
国によってバウチャー内容が違うようです。
チェックインカウンターはUS/NON USに分かれてます。NON USも混んでいました。
私達は"Express Pass Ticket"だったので、チェックインの手続きが簡単でした。
(必要な情報が代理店からカーニバルのコンピュータに入力されていたので)
パスポートは船会社預かりです。寄港地での乗船に写真付き証明書が必要なため、パスポートのコピーをもらいました。

いよいよ船内へ。クルーズの始まりです。




日付 曜日 寄港地
2004/04/30 サンファン前泊
2005/05/01 サンファン
2005/05/02 セントトーマス
2005/05/03 ドミニカ
2005/05/04 バルバドス
2005/05/05 航海日
2005/05/06 アルバ
2005/05/07 航海日
2004/05/08 下船&ダラス後泊

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