Reports( 2002/12/13 現在 )スター・プリンセス・メキシカンリビエラ乗船レポート by "ももじ"さん


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スタープリンセス・メキシカンリビエラ乗船レポート by "ももじ"さん

"ももじ"さんの写真レポート第三弾!!
スタープリンセス・メキシカンリビエラクルーズ乗船時のコメントをまとめてみました。


乗船日 4月27日〜5月3日
日本人乗客 16名
日本人コーディネータ 乗船
船内新聞 日本語版あり
メニュー 日本語版あり


<<コーディネータ裏話>>

コーディネータさんはアメリカに住んでいて、依頼があると乗船するそうです。
新聞やメニューはコーディネータがパソコン持ちこみで翻訳していたとか...
一般客として乗船していました。日本の総代理店がある程度の日本人が乗船する
とコーディネータを乗船させるそうです。
5/10ぐらいからのサンプリンセスは日本人が200名ほど乗船するそうで、
これくらいの人数になると新聞の配布は船に頼めるそうですが、
今回は9キャビン回って配っていたそうです。
メニューも朝、昼、晩、メインレストラン、サブレストラン翻訳して配っていたとのこと。


<<ダイニング>>

パーソナルチョイスでしたが、コーディネータの人がカプリのテーブルを日本人用に
確保してくれたので、毎日同じウエータで食事できました。
10名は毎晩一緒に食事してました。
また、年配の夫婦2組になつかれてしまいました。

<<セルフランドリー>>

3回使いました。
洗濯していたのを忘れていて、2時間ぐらいしてから行くと洗濯物は隣の乾燥機に入っていました。
ここで両替した25セントにプリンセスのコインが混ざってました。
洗濯機$1、乾燥50セント、洗剤$1でした。


<<ブリッジツアー>>
残念ながら無し

<<カバーチャージレストラン>>

サバティーニは昼食に行きました。
カバーチャージは夜と同じ値段でした。
前菜がシーフードビッフェで卵料理とメインはチョイスです。
飲み物はタダでした。
ワイン、シャンパン、カクテルなど10種類ぐらいが飲み放題です。
日本の宴会並みの進め方でしたね。断ってもまた聞きに来るんです。

「クルーズ5月号」P11で絶品と書かれていた"仔牛すね肉の煮込み"


テキーラのほうは人気がない様です。
行きませんでした。
<-yotajiiコメント:メキシコ料理、食べ付けないので日本人には行きづらいですが、おいしいんですよ。

<<酒>>

ジョッキは生で飲むことができました。
夕食時は、飲んだことがあるイタリアワインを飲みました。
ドンペリには手が出ませんでした。$110で一番高かったです。
<-yotajiiコメント:考えようによっては、ドンペリ、$110なら安くないですか?(^_^;)


<<処女航海との違い、及び就航後の変化>>

コーディネータの話では、船の内容も変化しているそうです。
・高いお酒を置かない。
・料理の量が減った。
・ビッフェでジュース類が有料になった。
・アイスクリームも有料になった。
・船長との握手がなくなった。
 ※今回船長との写真がないです。
  見つけたら、捕まえないとだめと言われました。
  挨拶だけはしたんだけど。

<<ビュッフェ>>

14Fのビュッフェで2回ほど寿司が出ました。巻き物と海老の握りです。
「クルーズ5月号」に載っていたお寿司でできたお雛様もありました。


<<イベント>>

2回目のフォーマルの晩にプリンセス名物のシャンパンタワーがありました。
23時半ごろから作り出して、24時に完成です。
希望者はタワーにシャンパンを注げました。もちろんやりました。


<<寄港地での目撃報告>>

ロサンゼルスでクリスタルシンフォニーが停泊していました。
クリスタルのほうが先に出航したので、予定より遅れてプリンセスは出航しました。


寄港地でビジョン・オブ・ザ・シーズ、ホーランドアメリカラインのラインダムに合いました。


<<スーベニア>>

このあと、スタープリンセスはアラスカクルーズを始めるので、最終日メキシコグッズは50%でした。
マグカップにメキシコクルーズのルートが書いてあるのを買いました。


<<寄港地>>
寄港地も中々良かったです。

プエルトパジャルタでは闘牛ショーを見ました。


マサトランは岩場からダイビングするショーも見ました。


カボサンルーカスはカタマランヨットでクルージングしました。
揺れないのに驚きました。
野生のアザラシやペリカンを見ることができました。


スタープリンセス・メキシカンリビエラ・クルーズ写真館へ続く.......


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